鮮魚コーナーのクルマエビの飼い方【鮮魚でアクアリウム】
鮮魚コーナーの魚を買ってきてアクアリウムを立ち上げる。
今回は鮮魚コーナーのエビを飼う
今回1月11日に近所のスーパーで購入したエビを水槽に入れて飼い始めました。4匹中2匹が元気に生存しています。泳ぐ姿は可愛いし、我が家(一人暮らし)のアイドルになりつつある。もちろんコイツらは人間の餌であることは変わりない。餌であるという自覚を忘れないようにイワタニのカセットガス炉ばた焼き器「炙りや」を水槽のとなりにおいている。
子供の頃、毛蟹を水槽で買っていたことがある。小学校の頃、山奥に住んでいた僕は、生きてた状態で手に入れることができる海の生き物が毛蟹しかいなかった。母親が熱帯魚屋さんで人工海水のもとを購入してきてくれたので、ギリギリ毛蟹をかうことが出来た。いつの間にか食卓に上がっていたが良い経験だった。
今は、物流が発展し、どこにいても生きの良い鮮魚が手に入るようになった。なのでまずは安くて元気なクルマエビを飼い始めることにした。
クルマエビを飼うためには人工海水
クルマエビは海に住む生き物なので海水が必要である。ところが、一般家庭では綺麗な海水を手に入れることが困難である。なので、人工海水というものをペットショップで買ってくるとよい。水の量と溶かす海水のもとの量が決まってるので、それさえ激しく間違えなければ大丈夫だ。少しくらいの濃度の違いは、全然平気。そういう海水濃度の変化には強い種類みたいだね。将来養殖してみたい。
購入してきたエビはできるだけ早く海水に入れる
海水に入れることでかなり復活する。冷蔵されていた奴はなかなか動きが復活しない。とりあえずエアーレーションをすると良い。それだけで復活する可能性は高くなる。もちろん復活しない奴もいる。そういう奴は、傷む前に焼いて食べろ。それがマナーだ。
クルマエビの餌
クルマエビの餌には、ゴカイやイソメが最適である。たぶん匂いでわかると思うんだけど、めちゃくちゃよく食べる。狂ったように食べる。こんなキモチワルイ生き物をよく食べるなぁ。と思ってゴカイを観察していると意外とゴカイも可愛いと思うようになってしまった。結局餌にするけど。
クルマエビの寿命
悲しいけどクルマエビの寿命は数年ととても短いらしい。ペットとしてうまく飼っても1年くらいしか持たない。生きてるうちに食べるのがマナーだと思うが、長生きはして欲しい。タイミングを計る必要がありそうだ。
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